リトミックはどんな効果がありますか?
知識を教え込む時代は終わりました。リトミックは音楽を感じ取り、考え、行動する一連の流れの中から様々な潜在的能力を育みます。幼少期に親御さんと一緒に歌い、身体を動かす事は愛情で心を満たし、その後の人生に一番必要である「自己肯定感」を育む事へと繋がります。

ステージでリトミックを披露してきました

ムーブ町屋のホールにて、リトミックを披露しました

ソルフェージュ

アカペラで「だるまさん」の歌を歌い、最後に鳴らしたピアノのカデンツとピッチが合うようにたくさん練習した成果を出すことができました✨

補足リズム

だるまさんの歌に合わせてリズムステップをし、手でスティックを使って補足リズムを叩きました。

複リズムと即時反応

二分音符を太鼓で、四分音符をスティックで、八分音符を鈴で演奏することにし、それぞれの楽器を一人ずつが担当しました。ピアノの音の高さに合わせて、四分音符を叩く位置を変えています。

リトミックで楽器学習の前につけたい力

①音楽に重要なリズム感・拍感・ビート感
②正しい音程でうたう、聴き取るソルフェージュ力
③五線譜の仕組み

音楽を楽しむ心

楽器を学ぶ前に育むべき最も重要なことは、幼少期に音楽を心から楽しむことができる環境と、自分自身を素直に表現する環境を持つことです。周囲の大人が支えとなり見守る中で、子どもたちは自己肯定感を育み、それが楽器学習への挑戦に繋がるのです。

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